‘お知らせ’

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ひざの痛みに対する再生医療を始めます!

2021-07-26

ひざの痛みに対する再生医療を始めます!

再生医療はひとが生まれながらに持っている「自然治癒力」を利用した新しい治療法です。すでに実際の治療として使われているものにPRP(多血小板血漿)療法があります。もともとは床ずれ、やけど、難治性皮膚潰瘍などの皮膚や皮下組織の再生促進に使われてきました。自分の血液を利用するため安全性が高く、整形外科ではスポーツ選手のけがや肘・膝関節の痛みの治療として用いられています。

自分の血液から血小板を多く含んだ成分だけを取り出し、傷ついた部位に注入します。そこで血小板に含まれる成長因子がもつ「自然治癒力」を利用して治癒を目指します。プロ野球選手の田中将大投手は肘の靭帯損傷に対して手術を避けてPRP療法を行い、見事に復活しました。

変形性膝関節症ではヒアルロン酸注射や運動療法、電気・温熱療法といった保存的療法を行っても良くならない場合、あとは手術という選択肢しかありませんでした。しかし手術を受けるのはやはり勇気が必要です。その間を埋める治療がPRP療法です。個人差はありますが、注射後2週間~3か月ほどで治療効果が出現し、半年から1年くらい効果の持続が期待されます。元々の症状が軽い方では、1回の注射で症状がなくなる可能性もあります。

膝の痛みの治療を長く行っているんだけど良くならない、でも手術は嫌だという方は一度この治療を考えてみてはいかがですか。ただし、新しい治療法なので健康保険は使えず自費になります。

 

ご興味のある方は、下記ホームページでより詳しい説明がご覧いただけます。

PFC-FD療法(血液由来の成長因子を用いたバイオセラピー)とは | ひざ | 関節治療オンライン (seikei-online.jp)

(当院ではこのPFC-FD療法を行います)

院長交代のお知らせ

2020-08-31

平成18年12月に開院以来、約15年にわたり皆様には大変お世話になりました。その間2万5千人余りもの多くの方が来院されました。開院し立ての頃から引き続いて通院されている方もたくさんいらっしゃいます。

開院前からの夢であった、多くの方から愛されるクリニックに成長しとてもうれしく、また大変ありがたく思っています。

そんな中で大変恐縮ではありますが、私 福島久徳は10月3日をもちまして院長の職を川﨑医師に譲り、ふくしまクリニックを離れることにいたしました。

幸いなことに優秀な川﨑医師が後を継いでくれることになり、ふくしまクリニックの診療の幅が広がり、さらにグレードアップしますので、これからも安心して引き続き通院していただけますようよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

 

整形外科ふくしまクリニック 

院長  福島 久徳

コロナ感染予防のご協力のお願い

2020-04-10

コロナウィルスから患者の皆さんおよびスタッフを守るために、入り口で手指消毒と検温を当分の間施行します。

お手数ですがご協力お願いします。

必ずマスク着用の上ご来院ください。

尚、体調のすぐれない方、熱のある方は受診をお控えください

(予約をされている方はお電話でキャンセルお願いします)

川崎医師 4月27日(月)着任 

2020-04-07

川崎医師は4月27日(月)より着任します。

 

着任が遅れました川崎医師ですが、4月27日(月)より着任します。

みなさんよろしくお願いします。

 

4月16日(木)より前三田市民病院整形外科副部長の川崎英之医師が常勤医として赴任します。

関節リウマチをはじめとして整形外科の幅広い分野に豊富な知識と技量を持っていますので、さらに充実した医療を提供できると思います。

みなさんよろしくお願いします。

開院10周年をむかえました!

2016-12-09

 平成28年12月7日をもちまして、「整形外科ふくしまクリニック」は開院10周年を迎えました。10年間で約2万人の患者さんが来院されました! 皆さんのおかげで10周年を迎えられたことを心から感謝いたします。
 

10年前から通院されている患者さんも多くおられ、今日も患者さんのほうから10周年のお祝いのお言葉をいただき感動いたしました。

 10年を一つの区切りとして、これからもますます 末永く皆さんに愛される整形外科クリニックを目指して、スタッフ一同新たな気持ちで頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

                                                             院長  福島 久徳   
 

整形外科枕がいつでも作製できるようになりました!

2016-04-12

整形外科枕の作製は、今まで約3か月に1回の計測会に事前予約でしか作製できませんでした。

そのため日時が合わず作製をあきらめる方が多くいらっしゃいましたが、いつでも当院で作製できるようになりました

手順は整形外科枕の作製が適しているかどうか診察を行い、スタッフが簡易計測してデータを山田朱織枕研究所に送ります。患者さんからの同研究所への代金振り込みが確認され次第整形外科枕がお手元に届きます。

原則、整形外科枕計測会に来ていただき、専門家である同研究所の枕診断士が微調整などのサポートを行います。

お急ぎでなければ整形外科枕計測会の日に枕診断士による計測にて作製することもできますので、そちらを希望される場合は当院スタッフにご相談ください。

新患・予約外の受付時間変更について

2015-12-10

当院では一人でも多くの患者さんを少ない待ち時間で診るため予約制をとっています。その予約も最近大変混雑しているため、新患・予約外の患者さんには大変ご迷惑をおかけしており、待ち時間が非常に長くなっています。そのため誠に心苦しい限りですが、新患・予約外の患者さんの午後の受付時間を18時までとさせていただきます。お勤めの方にはご不便をおかけしますが、このような状況なので何卒ご理解の程お願いいたします。 尚、再診の患者さんは必ず予約を取ってお越しいただくよう重ねてお願いいたします。 また長期間受診されていない場合、新患扱いとなり予約はお取りいただけませんのでご注意ください。

整形外科ふくしまクリニック院長

整形外科枕の取り扱いをします

2015-07-19

『 みんなの家庭の医学』などのマスコミで取り上げられ大反響の、16号整形外科の山田朱織先生が考案された整形外科枕を当院で取り扱います。
肩こりや頭痛、睡眠中の中途覚醒などでお困りの方は是非お試しください。私自身が使用して、初日から肩こりが軽減したのには驚きました!

以前は山田朱織枕研究所のスタッフが約3か月に1度来院し完全予約制でしか作成できなかったため、日時が合わず作製をあきらめる方も多くいらっしゃいましたが、このたび当院スタッフによる簡易計測にていつでも作製できるようになりました。 

頸椎に特別問題がないか、整形外科枕の使用が適しているかなどの診察がはじめに必要となります(保険適用)。 その上でご希望の方に枕を作っていただきますが、残念ながら保険は適応されず自費となります(消費税、交通費込で 34,844円)。
関東からスタッフが来院しますので交通費の一部ご負担が生じることをご了承ください。  
( 院長 )

16号整形外科 http://www.r16-seikei.jp/
山田朱織枕研究所 https://makura.co.jp/

吉田えり選手が今年もアメリカでメジャーリーグを目指します!

2013-06-19

当院スタッフの吉田えり選手が、6月からアメリカの独立野球リーグ「マウイ・イカイカ」でプレーしています。一応3か月間の予定で、その間にマイナーリーグ等からオファーがあればそのままアメリカで野球を続け、メジャーリーグを目指します。もし日本に帰ってくれば、また当院でスタッフとして頑張ってくれるので、残念ですがしばらく休職となります。皆さん、えりちゃんのアメリカでの活躍を祈って引き続き応援してくださいね。

吉田えり選手が帰ってきました!

2012-12-19

当院スタッフの吉田えり選手が、アメリカの独立野球リーグで4勝を挙げ、一回り大きくなって帰ってきました。兵庫ブルーサンダースに復帰し、また当院でも再度スタッフとして頑張ってくれています。 皆さん、えりちゃんの活躍を祈って引き続き応援してくださいね。

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