‘お知らせ’
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外来受付事務を募集しています!
外来受付事務を募集しています。
業務内容:患者様対応、電話対応、会計、簡単な清掃及びレセプト業務等。
労働時間:①08時45分~13時 ②14時45分~19時
午前診のみ、午後診のみ、通しのご相談可能です。
時給:午前診:1150円~ 午後診1200円~
休日:水、日、祝日。週休二日制
未経験者も歓迎します。
ご興味のある方はクリニックにお電話お願いします。
担当者:山本:079-564-0300
ひざの痛みに対する再生医療を始めます!
ひざの痛みに対する再生医療を始めます!
再生医療はひとが生まれながらに持っている「自然治癒力」を利用した新しい治療法です。すでに実際の治療として使われているものにPRP(多血小板血漿)療法があります。もともとは床ずれ、やけど、難治性皮膚潰瘍などの皮膚や皮下組織の再生促進に使われてきました。自分の血液を利用するため安全性が高く、整形外科ではスポーツ選手のけがや肘・膝関節の痛みの治療として用いられています。
自分の血液から血小板を多く含んだ成分だけを取り出し、傷ついた部位に注入します。そこで血小板に含まれる成長因子がもつ「自然治癒力」を利用して治癒を目指します。プロ野球選手の田中将大投手は肘の靭帯損傷に対して手術を避けてPRP療法を行い、見事に復活しました。
変形性膝関節症ではヒアルロン酸注射や運動療法、電気・温熱療法といった保存的療法を行っても良くならない場合、あとは手術という選択肢しかありませんでした。しかし手術を受けるのはやはり勇気が必要です。その間を埋める治療がPRP療法です。個人差はありますが、注射後2週間~3か月ほどで治療効果が出現し、半年から1年くらい効果の持続が期待されます。元々の症状が軽い方では、1回の注射で症状がなくなる可能性もあります。
膝の痛みの治療を長く行っているんだけど良くならない、でも手術は嫌だという方は一度この治療を考えてみてはいかがですか。ただし、新しい治療法なので健康保険は使えず自費になります。
ご興味のある方は、下記ホームページでより詳しい説明がご覧いただけます。
PFC-FD療法(血液由来の成長因子を用いたバイオセラピー)とは | ひざ | 関節治療オンライン (seikei-online.jp)
(当院ではこのPFC-FD療法を行います)
コロナ感染予防のご協力のお願い
コロナウィルスから患者の皆さんおよびスタッフを守るために、入り口で手指消毒と検温を当分の間施行します。
お手数ですがご協力お願いします。
必ずマスク着用の上ご来院ください。
尚、体調のすぐれない方、熱のある方は受診をお控えください。
(予約をされている方はお電話でキャンセルお願いします)
新患・予約外の受付時間変更について
当院では一人でも多くの患者さんを少ない待ち時間で診るため予約制をとっています。その予約も最近大変混雑しているため、新患・予約外の患者さんには大変ご迷惑をおかけしており、待ち時間が非常に長くなっています。そのため誠に心苦しい限りですが、新患・予約外の患者さんの午後の受付時間を18時までとさせていただきます。お勤めの方にはご不便をおかけしますが、このような状況なので何卒ご理解の程お願いいたします。 尚、再診の患者さんは必ず予約を取ってお越しいただくよう重ねてお願いいたします。 また長期間受診されていない場合、新患扱いとなり予約はお取りいただけませんのでご注意ください。
整形外科ふくしまクリニック院長
![兵庫県三田市のふくしまクリニック[整形外科、リハビリテーション科、リウマチ科、ペインクリニック(痛みの治療)]](https://fukushima-clinic.com/wp-content/themes/cloudtpl_041_custom/images/logo.png)

